PMSの吐き気・嘔吐の症状に対する改善方法

PMSの症状の1つとして吐き気を感じる事があります。嘔吐まではいかないけれど、ずっと気持ちが悪い感覚や、実際に嘔吐する症状などがあります。吐き気に関連したムカムカした状態や、ゲップが気になってくるという症状も吐き気に当てはまるでしょう。

一体この吐き気というのは、何が原因で引き起こされているのか?そして改善するには何をすべきなのか、お話をしていきたいと思います。

吐き気・嘔吐の原因

PMSからくる吐き気というのは、主に生理2週間前あたりから出てくるホルモンバランスが乱れる事が原因となります。

黄体ホルモンが増加する時期なので、体の中で普段とは違うホルモンバランスになってしまうのです。これが脳内ホルモンのセロトニンに作用して、吐き気やムカムカした症状が出てくるようになるのです。

主な対処法

低用量ピル

PMSによる吐き気が出ている場合には、婦人科へ行って相談をすることで「低用量ピル」の服用を勧められる事があります。その効き目はなかなかのものだと感じている人が多いですが、副作用として1~2か月程度は気持ち悪さが出てくることもあります。

漢方薬

PMSの諸症状とともに吐き気にも効果がある漢方薬が注目されています。様々な種類が揃っているので、吐き気以外にも症状がある場合にはそれに合ったものを処方してもらう事になります。

当帰芍薬散(とうきしゃくやくさん)

吐き気と共に、めまいや肩こりなどを併発している場合に効果があります。

五苓散(ごれいさん)

吐き気と共に、頭痛やむくみを併発している場合に効果があります。

苓桂朮甘湯(りょうけいじゅつかんとう)

吐き気と共に強いめまいを併発している場合に効果があります。

ハーブやアロマ

気持ちが悪いけれども本当に吐くことは無いと言う症状の場合には、その気持ち悪さを少しでも紛らわすことが出来るハーブやアロマがお勧めです。

スッキリとする香や好きなタイプの香を嗅ぐことで、気持ち悪さが改善されていくという方もいます。柑橘系の香は特に吐き気に効果的なので、取りいれて見てはいかがでしょうか。

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